本日訪問した源泉地は新潟県妙高市燕温泉にある露天風呂「黄金の湯」源泉です、この温泉地は妙高関温泉とともに国民保養温泉地に指定された温泉地で自然のままの温泉街を形成しています。この燕温泉は妙高山周辺では最も高所にある温泉で、標高約1100mの斜面に約5軒の旅館が並んでいて、妙高山登山の東側の入り口になっている。バスの終点から登山道へ続く狭い道の両側に旅館などがひしめく様に建っており、こじんまりとした温泉街の情緒を醸し出している。温泉街の300m奥に無料で入浴可能な露天風呂が2つ存在する。「黄金の湯」と「河原の湯」である。両方とも妙高山の登山道沿い(別ルート上)に位置する。「黄金の湯」の方が温泉街に近く徒歩約5分の所にあり、男女別で脱衣場も完備している。「黄金の湯」はちょうど良い湯加減でした。
泉質ー含硫黄-ナトリウム・カルシウム - 炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物温泉
源泉温度43.5℃
湯の色は薄い乳白色(人気あります)
泉質ー含硫黄-ナトリウム・カルシウム - 炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物温泉
源泉温度43.5℃
湯の色は薄い乳白色(人気あります)