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この日は仕事の帰り”福島県いわき湯本温泉『鶴のあし湯、愛湯物語あし湯』源泉”を訪ねました。震災後初めて訪れましたが震災前と変わりなく人々が行き来し、福島第一原発にも近く各旅館は連日工事関係者でほゞ満室でバブル景気に沸いております、いわき湯本温泉鶴のあし湯は温泉街の中心部に位置し、熱い湯・ぬるい湯・ペットの湯に分かれており観光客に人気のある足湯です。いわき湯本温泉の源泉は、常磐地内の地下約50メートルから汲み上げた毎分約4500mlの湧出量を誇る摂氏59度の天然硫黄泉で、完全放流式で町内の地下を通して各宿泊施設に配湯しています。
泉質は【含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉】で、硫黄の臭いが強いです。「美人の湯」(美肌作用・解毒作用・末梢血管拡張作用)、「心臓の湯」(血圧を低下させる~動脈硬化、高血圧に効く)、「熱の湯」(高齢者向き~保温効果が高い)を始め数々の効能を併せ持っています
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